投資を続けるために「好きなこと」をルールにした|サガン鳥栖から始まった投資記録

投資ルール・考え方

投資を続けるために、好きなことをきっかけにする

「自分の好きなことと投資を掛け合わせたら、資産形成を長く続けられるのではないか」この考えから、サガン鳥栖の試合と連動して投資を行うブログを始めました。

投資は、始めること以上に続けることが難しいと感じています。相場が上がっているときは前向きになれても、値下がりが続くと不安になり、積立をやめたくなったり、保有している商品を売りたくなったりすることがあります。

そこで考えたのが、相場以外のものを投資を続けるきっかけにすることでした。

私の場合、そのきっかけがサガン鳥栖です。

試合があるたびに決めたルールを実行する仕組みにすれば、相場の値動きだけに気持ちを左右されず、楽しみながら投資を続けられるのではないか。このブログは、その考えを実際に試しながら記録していくために始めました。

現在は、サガン鳥栖だけでなく、久光スプリングスと佐賀バルーナーズを加えた「佐賀3チーム連動投資」へとルールを広げています。形は変わっても、根底にある考えは変わっていません。

自分の好きなことを、投資を続ける力に変える。

このブログで公開していること

このブログでは、佐賀のスポーツチームを応援しながら行う、独自ルール投資の記録を公開します。

主に記録しているのは、次のような内容です。

  • ホームゲームの観客数に応じた投資
  • スポット購入額とプール額
  • 実際に購入した記録
  • 毎月の評価額・元本・運用損益
  • 年1回の売却と資金の引き出し
  • 暴落時に備えた買い増しルール
  • 5年間続けた場合のシミュレーション
  • 投資を継続するために考えた仕組みやアプリ

利益が出たときだけではなく、評価額が下がったときや、思うようにいかなかったときも含めて記録していきます。このブログで重視しているのは、短期間で大きな利益を出すことではありません。

好きなことを投資のきっかけにして、決めたルールを継続したときに、資産や自分の行動がどう変化するのか。その過程を公開することを大切にしています。

なぜ「続けること」にこだわるのか

投資を続けるには、知識だけでは足りないと感じています。投資商品の特徴や制度を理解していても、相場が大きく下がれば不安になります。含み損が増えれば、「いったん売った方がいいのではないか」「積立を止めた方がいいのではないか」と考えることもあります。

私自身、投資を続けるには、正しい知識と同じくらい、続けるための理由や仕組みを自分なりに持っておくことが大切だと考えるようになりました。

そこで取り入れたのが、「好きなこと」と「投資」を結び付けることです。

投資そのものだけを目的にすると、どうしても利益や損失ばかりが気になります。

一方で、もともと楽しみにしているものと投資を結び付ければ、相場とは別の理由で投資を続けるきっかけを作ることができます。私にとって、その存在が佐賀のスポーツでした。

資産を育てることも、使うことも大切にする

投資を続ける目的は、口座の数字を増やし続けることだけではないと考えています。

将来に向けて資産を育てることは大切です。一方で、その資産をいつか自分が大切にしていることや、好きだと思えることに使うことも、投資をする意味の一つだと思っています。

このブログでは「投資を続けること」を大きなテーマにしていますが、ただ積み立て続けて終わることを目指しているわけではありません。好きなことをきっかけに投資を続け、資産を育てる。

そして、必要なときには育てた資産を使う。「続けること」と「使うこと」の両方を大切にしながら、投資と長く付き合っていきたいと考えています。

サガン鳥栖から始まった連動投資

佐賀は、私の生まれ故郷です。その佐賀を代表するスポーツチームの一つが、サガン鳥栖です。

試合に勝てばうれしく、負ければ悔しい。応援しているからこそ、試合のたびに気持ちは動きます。

この感情を一時的な喜びや悔しさで終わらせず、将来につながる行動へ変えられないかと考えました。そこで始めたのが、サガン鳥栖の試合結果や観客数に応じて投資するルールです。

勝った日も投資する。負けた日も、決めたルールに沿って投資する。

相場が上がっている日も、下がっている日も、試合をきっかけに淡々と実行する。そうすることで、「投資するかどうか」を感情で決めるのではなく、あらかじめ決めた仕組みに任せることを目指しました。

実際に旧ルールを続けて分かったこと

ブログ開始後は、サガン鳥栖の試合に合わせて実際に投資を行い、その記録を記事として残してきました。

勝利した試合だけではなく、敗戦した試合でもルールを実行しました。相場が下がった時期にも、運用実績を公開しながら投資を続けました。

実際に続けてみることで、好きなことを投資のきっかけにする方法は、自分にとって継続するための一つの理由になると感じました。一方で、続ける中で改善したい部分も見えてきました。

サガン鳥栖だけでは試合数が限られること。試合結果によって投資額を変えるより、もっと単純なルールにしたいこと。

そして、勝敗だけではなく、ホームゲームに足を運ぶ人の数を投資のきっかけにする形も面白いのではないかと考えるようになりました。

そこで2026年8月から、サガン鳥栖に久光スプリングスと佐賀バルーナーズを加えた「佐賀3チーム連動投資」へルールを変更しました。

2026年8月から「佐賀3チーム連動投資」へ

現在は、

  • サガン鳥栖
  • 久光スプリングス
  • 佐賀バルーナーズ

の3チームを対象にしています。

旧ルールでは試合結果も投資額に反映していましたが、新ルールでは、より分かりやすくするためにホームゲームの観客数を中心に資金を動かす仕組みへ変更しました。

サガン鳥栖と久光スプリングスは、ホームゲームの観客数に応じてスポット購入。佐賀バルーナーズは、ホームゲームの観客数に応じた金額をプールします。

試合の勝敗ではなく、「何人の人が会場に足を運んだか」を投資のきっかけにするルールです。佐賀のスポーツを応援する人の数を、自分の資産形成にもつなげていきます。

詳しいルールや実際の資金配分については、別の記事で公開しています。

暴落時も感情だけで判断しないために

相場が大きく下落すると、普段とは違う判断をしたくなることがあります。怖くなって売却したくなる場合もあれば、逆に「今がチャンス」と考えて一気に買いたくなることもあります。

そこで現在は、暴落時についても事前にルールを決めています。NASDAQ100指数の最高値からの下落率を基準に、預り金を4段階で投入する方法です。

重要なのは、暴落したときにその場で判断するのではなく、相場が落ち着いているときに、あらかじめ行動を決めておくことだと考えています。

このルールについても、実際に条件へ到達した場合は結果を公開します。

5年間、実際に続けて検証する

現在は、佐賀3チーム連動投資を5年間続けることを一つの区切りにしています。一定の利回りを仮定したシミュレーションも行っていますが、実際の相場がシミュレーション通りになるとは考えていません。

上昇する年もあれば、大きく下落する年もあると思います。

だからこそ、このブログでは、予想通りの結果になったかだけを見るのではなく、決めたルールを実際に続けられたかも大切な結果として記録していきます。

5年後に資産がいくらになっているのか。どのくらい資金を引き出せたのか。暴落時のルールは機能したのか。

そして、好きなことを投資のきっかけにする仕組みは、本当に継続につながったのか。数字と実際の記録の両方から確認していきます。

投資を始める方へ

このブログでは、値動きの大きいレバレッジ型の投資信託を運用対象にしています。

レバレッジ型の商品は、相場が上昇したときに大きな値上がりが期待できる一方、下落した場合には損失も大きくなります。また、指数が上下を繰り返す相場では、基準価額が徐々に減少する場合もあります。

このブログで公開している方法は、私自身が決めた独自ルールによる運用記録であり、すべての方に適した投資方法ではありません。

これから投資を始める場合は、まずNISAなどの制度を確認し、低コストで幅広く分散された投資信託を使った「長期・積立・分散」の基本から学ぶことが大切だと考えています。

生活に必要なお金と投資資金を分け、投資商品の特徴やリスクを理解したうえで、自分に合った方法を選ぶ必要があります。

このブログは、特定の商品や投資方法を勧めることを目的としたものではなく、一人の個人投資家が、自分なりのルールを作り、実際に続けた結果を記録するブログとして公開しています。

おわりに

このブログの原点は、サガン鳥栖と投資を掛け合わせたことでした。現在は、久光スプリングスと佐賀バルーナーズを加えた佐賀3チーム連動投資へと形を変えています。

これから先も、ルールそのものは改善していくかもしれません。それでも、根底にある考えは変わりません。

投資を続ける理由は、資産を増やすことだけでなくてもいい。

好きなスポーツを応援すること。

将来のために資産を育てること。

育てたお金を、自分の大切なことに使うこと。

この3つをつなげながら、無理のない形で投資を続けていきます。

勝った日も、負けた日も。相場が上がった日も、下がった日も。決めたルールに沿って実行し、その結果を記録する。

「自分の好きなこと」を投資を続ける力に変えたとき、5年後にどんな結果になるのか。

このブログで、その過程を公開していきます。

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